日本刀の刃文は直刃の方が折れにくく、実用的

Writer: admin Type: clarksre Date: 2019-01-11 00:00
日本刀の刃文は直刃の方が折れにくく、実用的だと聞くのですが、僕は素人ながらに疑問に思いました。そんな刃文の中でも帽子はどうなのでしょうか?折れ難い実用的な帽子があるのでしょうか?お教えください。共感した2###毎度、鍛冶屋です。帽子は折れるというより欠けるといいます。よくあります。かけた部分を補修して研磨するので焼刃がない刀がよくあります。研磨で帽子を書いたmのが書き帽子といいます。よく騙されて買う人がいます。プロでもだまされます大和ものの帽子まではきかけたものが折れにくいように思えますが、やはり焼きが入れば折れます。そこで時代が下がると先が欠けることを意識してわざと焼きの深い帽子にして、1度かけても焼き刃がなくならないような帽子を焼いてます。猪首はかけにくいように見えますがかけたら補修がききませんナイス0
###「刃紋」とは何か、刀剣本ではなく科学的に理解すれば、解ります。折れやすい、折れにくい・・・は、「刃紋」より素材の含炭素量や焼入れ温度に関係があります。高炭素、高温焼入れの方が派手な刃紋を作りやすいそうです。この意味で、細直刃の刀は折れにくいように思います。>折れ難い実用的な帽子・・・だれが言いましたか?刀剣本を鵜呑みにすると、このような妄想の世界に迷い込みます。「ぼうし」あるいは「切っ先」は、そこから焼入れが始まるため、刀の部分のうち、もっとも硬くなります。そうする必要があったからです。研ぐと、切っ先と刀身中央から区のかけての部分の刃鉄の色が違っていることが判ります。ナイス0
###刃文は、焼き入れ前に、刃の所に粘土を置くときの形で決まるものです。表面のことなので、刀全体としての折れ難さとは関係ありませんよ。折れ難さに関係あるのは、地金の模様の方です。盾に筋がまっすぐ入っていたら、丈夫で折れにくいですね。うまく層状に鉄が重なっているということになります。先端が折れにくいのは、刃文なんかでなく、切っ先の造りじゃないですか。大鋒なんかは、見た目に長くて折れやすそうですし、猪首峰なんかは、短くて折れにくいのでないですか。ナイス0

 

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