ベートーベンの第9でおすすめの演奏があった

Writer: admin Type: clarksre Date: 2019-01-06 00:00
ベートーベンの第9でおすすめの演奏があったら指揮者、楽団、録音日等教えてください。CDなどで入手可能なものが望ましいです。もちろんあなた様の個人的な好みで結構です。できればお好きな理由も添えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。共感した0###☆フルトヴェングラー指揮バイロイト祝祭管弦楽団1951年世界文化遺産と言ってもよいほどの超名演神秘的な空虚五度の和音から始まる第1楽章ティンパニの躍動感溢れる第2楽章深遠なまでの美しくゆったりとした第3楽章どこまでも続くかのようなVor Gottのフェルマータ怒濤のアッチェレランドのフィナーレ他の指揮者の追随及びません。☆フルトヴェングラー指揮フィルハーモニア管弦楽団1954年ルツェルン音楽祭バイロイトほど神がかっていないものの、録音がモノラルでは最高と思えるほどだし、部分的にバイロイトより良いところがいくつかあります。☆トスカニーニ指揮NBC交響楽団1952年合唱がロバート・ショウ合唱団でめちゃくちゃ上手いです❗この録音ほど合唱の上手い第九はありません。ナイス0
###皆さま、ご丁寧な回答ありがとうございました。それぞれの演奏に対する賛辞の言葉から皆さまの思い入れが直に伝わり、私も大変勉強になりました。拝聴するのが本当に楽しみです。大いに参考にさせて頂き、自分好みの演奏を見つけたいと思います。こういった質問は正解がなく、皆さまにBAを差し上げたいのですが、最初に回答をお寄せ頂いた方にさせて頂きます。平成最後の年末、歓喜の歌を聴きながら過ごしたいと思います。###私は、以下のセルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団他の演奏が最高と考えています。http://youtu.be/dms48qi9hzg (セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団ほか)これは1989年の録音です。第1楽章では悠然と進んでおり、雄大なスケール感がその後の楽章にリンクするような演奏と成っていると思います。第2楽章では、超スローテンポでスケルツォが演奏されておりますが、然程の違和感も無く、泰然自若とした演奏と思います。第3楽章のオケの奥行きの深さと美しさは最高の出来映えであり、ここもスローテンポで恰幅のある演奏と思います。第4楽章は、全体的にかなり表情を豊かに演奏されており、ティンパニの響き、オケのまとまりが尋常では無く、歌手陣も遺憾無くチェリビダッケの要求に応じており、最高の第4楽章に成っていると思います。いずれにせよ、人類史上の演奏中最も荘厳な第9と成っていると思います。###>ベートーヴェンの第九交響曲でお薦めの演奏があったらおしえてください。お薦めの演奏はこれです。ベートーヴェン/交響曲第9番二短調作品125「合唱」豊田喜代美(ソプラノ)秋葉京子(メゾ・ソプラノ)若本明志(テノール)多田羅迪夫(バリトン)朝比奈隆指揮新日本フィルハーモニー交響楽団栗友会合唱団(合唱指揮:栗山文昭)(1998年6月4日、東京・サントリーホールで収録)CDはこちら。https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E...同じ頃の映像がユーチューブにアップされております。朝比奈隆指揮新日本フィルハーモニー交響楽団(1997年12月5日、東京、すみだトリフォニーホールで収録)https://youtu.be/nYZkZXOHh-cこれも、フルトヴェングラーの「バイロイトの第九」と並ぶ、世界文化遺産と言ってもよいほどの超名演です。正直、朝比奈隆による同曲は、映像ソフトも含め、何十種類りリリースされているかわかりません。しかも、第九演奏会を250回以上こなしてきながら、「常に初演の気持ちで臨み、同じ演奏を繰り返さない。」と公言していたくらいですから、どれを推薦してよいか迷いましたが、私はこれがベストだと思っております。###これ。https://www.youtube.com/watch?v=PkMNCtxjxrwライナー指揮:シカゴ交響楽団、合唱団今となっては顧みられることのなくなった、「古き良き時代」特有の、少々芝居がかった(大げさな)解釈が妙に惹きつけられる。歌舞伎で言うところの「大見得を切る」ような演奏が魅惑的なんです。昔の演奏は、大なり小なり、皆同じように「オーバーな」独自解釈を施してやったものです。現代では「原典第一主義」という、味もそっけもない、面白みに欠ける演奏をすることが正義になってしまった観があるが、やはり昔の演奏・解釈の方が味わい深いという面もありますよ。ライナーの演奏は、そういう当時流行ったような「解釈」による味付けをしていますが、それがクド過ぎたりすることなく、品よくまとまっている点に好感を覚える。また、録音というか、各楽器の音色の色調・濃さも絶妙なんですよ。特にオーボエ、トランペット、弦の音色が魅力的です。本録音のオーボエは、ワシの感覚で言えば「赤」、トランペットも同系の「赤銅色」といった感じで、オーケストラ中では色彩感のワンポイントとして、極めて効果的な色合いを帯びているところが堪らんところです。弦楽器は、さしずめ「くすんだ黒黄色」といった感じか。この弦の音色も異常にそそられるね。各楽器の音色と、ライナーによる独特の演奏解釈。これが相乗効果を生んでいると言えます。とにかく、この手の解釈は現代では流行らなくなってしまいましたので、最新の演奏ではこういう味わいのある演奏に接することは出来なくなりました。昔の演奏だからこそ楽しめる世界があるんですよ。こういう演奏を「時代遅れ」などという一語で片づけたがる人が増えましたが、全くもったいないことです。ナイス0

 

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